旧10速コンポに、クランクのみ6800の46-36tを導入してみる。
ついでにチェーンも10速用アルテグラがあまり良くないので、これからのことも考えて11速用をテスト。
幾つかの組み合わせを試してみた結果、全体としては、少なくとも導入前よりは良くなった。
FDはそのまま10速用で問題なし。
あまり詰めなくても、アウターインナーとも9速分はトリム無しで使える。
RDはフレームの関係もあり、パーツを変えるたびに相性やら精度でセッティングに苦労する。
プーリーは、組み合わせを試して、テンションプーリー9000、ガイドプーリー7900に。
テンションプーリーは、ガイドプーリーとは逆に9000の方が可動範囲が大きく、
また7900は未装着状態でシャーッとよく回るが締めこむと回らなくなっていくのに対し、
9000はもともとあまり回らないが、締め具合が回転にあまり影響しない。
シクロ用チェーンリングの組み合わせで、アウターCX70とインナー105の34tでは、
インナートップ側2段ぐらいでチェーンがアウターリングに当たったが、6800ではそういうことはない。
チェーンに関して
6701は2500kmで交換していたが、HG601は4000kmで0.5%も伸びてない感じにて交換。
2016/09/16
2016/08/25
パーツ重量メモ用
FC-6800 172.5 46-36 / 680 36t : 34 34t : 33
FC-5750 50-34 / 725
FD-4600 / 105
FD-5801 / 98
RD-6700-SS-A / 190
RD-R8000 / 200
CS-6700 12-30 / 270
CS-HG500-10 12-28 / 305
CS-R8000 11-28 / 250
PD-M9020 / 385
fizik cyrano stem 120mm /135
vittoria ウルトラライトチューブ 19-23 / 90 25-28 / 118
maxxis ウェルターウェイト 18-25 / 90
3T Ergonova Pro /275
SM-RT81 160mm / 120
WHEEL / F : 785 R : 900
FC-5750 50-34 / 725
FD-4600 / 105
FD-5801 / 98
RD-6700-SS-A / 190
RD-R8000 / 200
CS-6700 12-30 / 270
CS-HG500-10 12-28 / 305
CS-R8000 11-28 / 250
PD-M9020 / 385
fizik cyrano stem 120mm /135
vittoria ウルトラライトチューブ 19-23 / 90 25-28 / 118
maxxis ウェルターウェイト 18-25 / 90
3T Ergonova Pro /275
SM-RT81 160mm / 120
WHEEL / F : 785 R : 900
2016/06/22
タイヤ
落石、水、凸凹付きの荒れた峠。
砂利道も少し走る。
重量・転がり(登り/長距離)
グリップ(下り/荒れた路面/ウェット/未舗装)
耐パンク(荒れた路面/未舗装)
グラベルキング 26c / リアは2000kmで終わり
Race D 25c / トンガリ形が好きでない
Rubino Pro G+ 25c / ここはカタログ値より大抵5%以上重い
GP 4 seasons 25c
GP4000S2 25c / 性能以前にゴムの硬さがあまり好きでない
Michelin Power Endurance 25c / ここはゴムの耐久性
耐久性については、舗装が良くない山に行くので条件はかなり悪くなる。
きれいな路面の平坦路での使用なら倍ぐらいもちそう。
グラベルキング 26c
3000円台前半で軽めな割にパンクしにくいのが良い。
空気圧はなるべく低くした方が感触が良く、ロードでも80-90psi程度で使用。
柔らかいので取付、取外しは非常に楽。
実測値はどれも幅26.5mm前後、重量240g前後。
路面状況によらず、グリップは安定している。
低圧にすれば乗り心地は良く、それほど重くもならないので、平地ポタなら申し分ないが、
そこそこ斜度がある峠を頻繁に走るのでリアがゴリゴリ削れ、2000kmも走るとセンターの砂目は綺麗に消滅。
R-AIRとの組み合わせだとビッシリ貼り付く.。
敢えて貼りつかせると見た目からの想像以上に良く走る。
フロントなら3000km以上もつので、リアは別のタイヤをあわせたい。
ホイールによるだろうが貼り付いたチューブごと外せる。
1回目は前を後ろへ前に新品、次に後ろ新品というやり方で2セット/6000km。
パンクは一度もなし。
優 : グリップ
良 : 乗り心地、耐パンク
不可 : 耐久性
Vittoria Rubino Pro G+ 25c
グラフェンという材料が投入されたニューモデル。
効果の謳い文句が夢物語すぎ。
弾性がある。モチモチ。
4000sほど硬い感じではなく、グラベルキングほどペラい感じではない。
重量バランス、ゴム等の品質は悪くない。
実測幅 : 25.4mm
実測重量 : 245g
グリップは安定して良いが、特に低速域で重いと感じる。
サイドが明らかに柔らかい。
乗り心地はとても良くて、微振動をあまり伝えてこない。
空気圧は自分基準で高めにしないと重く感じる。
小石を弾き飛ばす感じがあまりない。
リアは2000kmで台形化、3000kmぐらいで交換したくなる。
前後ローテーションすれば4000kmは使えそう。
パンクはガラスの破片でスローパンクと釘のようなものが刺さったので2回。
自分の場合、ここ数年このタイヤ以外でパンクしたことがない。
どうも(特に濡れると)異物を噛みやすい感じ。
ゴム質に不安があるので次はなし。
優 : 乗り心地
砂利道も少し走る。
重量・転がり(登り/長距離)
グリップ(下り/荒れた路面/ウェット/未舗装)
耐パンク(荒れた路面/未舗装)
グラベルキング 26c / リアは2000kmで終わり
Race D 25c / トンガリ形が好きでない
Rubino Pro G+ 25c / ここはカタログ値より大抵5%以上重い
GP 4 seasons 25c
GP4000S2 25c / 性能以前にゴムの硬さがあまり好きでない
Michelin Power Endurance 25c / ここはゴムの耐久性
耐久性については、舗装が良くない山に行くので条件はかなり悪くなる。
きれいな路面の平坦路での使用なら倍ぐらいもちそう。
グラベルキング 26c
3000円台前半で軽めな割にパンクしにくいのが良い。
空気圧はなるべく低くした方が感触が良く、ロードでも80-90psi程度で使用。
柔らかいので取付、取外しは非常に楽。
実測値はどれも幅26.5mm前後、重量240g前後。
路面状況によらず、グリップは安定している。
低圧にすれば乗り心地は良く、それほど重くもならないので、平地ポタなら申し分ないが、
そこそこ斜度がある峠を頻繁に走るのでリアがゴリゴリ削れ、2000kmも走るとセンターの砂目は綺麗に消滅。
R-AIRとの組み合わせだとビッシリ貼り付く.。
敢えて貼りつかせると見た目からの想像以上に良く走る。
フロントなら3000km以上もつので、リアは別のタイヤをあわせたい。
ホイールによるだろうが貼り付いたチューブごと外せる。
1回目は前を後ろへ前に新品、次に後ろ新品というやり方で2セット/6000km。
パンクは一度もなし。
優 : グリップ
良 : 乗り心地、耐パンク
不可 : 耐久性
Vittoria Rubino Pro G+ 25c
グラフェンという材料が投入されたニューモデル。
効果の謳い文句が夢物語すぎ。
弾性がある。モチモチ。
4000sほど硬い感じではなく、グラベルキングほどペラい感じではない。
重量バランス、ゴム等の品質は悪くない。
実測幅 : 25.4mm
実測重量 : 245g
グリップは安定して良いが、特に低速域で重いと感じる。
サイドが明らかに柔らかい。
乗り心地はとても良くて、微振動をあまり伝えてこない。
空気圧は自分基準で高めにしないと重く感じる。
小石を弾き飛ばす感じがあまりない。
リアは2000kmで台形化、3000kmぐらいで交換したくなる。
前後ローテーションすれば4000kmは使えそう。
パンクはガラスの破片でスローパンクと釘のようなものが刺さったので2回。
自分の場合、ここ数年このタイヤ以外でパンクしたことがない。
どうも(特に濡れると)異物を噛みやすい感じ。
ゴム質に不安があるので次はなし。
優 : 乗り心地
2016/05/09
サドル : Fizik Aliante R3 k:ium
サドル : Fizik Aliante R3 k:ium
フィジークのアリアンテ。
実測228g。
形状はラウンド&ウェイブ。丸みが良い感じ。
旧型よりもアンコが少なく表面は硬め。
よくしなるため、細かい振動をいなして乗り心地は良い。
ポジションは、セッティングにより前中後の3箇所のうち前か後のどちらかは捨てることになる。
サドル角度は微妙な調整が必要。
公式で先端から75mmの場所が水平もしくはマイナスどうとか言っていたが、それでは合わなかった。
上手くポジションが出れば、ほとんどサドルを意識することもなく、脚も回る。
100km以上走行後、前部に圧迫、痺れを感じなかったので、サドル探しは一旦終了。
フィジークのアリアンテ。
実測228g。
形状はラウンド&ウェイブ。丸みが良い感じ。
旧型よりもアンコが少なく表面は硬め。
よくしなるため、細かい振動をいなして乗り心地は良い。
ポジションは、セッティングにより前中後の3箇所のうち前か後のどちらかは捨てることになる。
サドル角度は微妙な調整が必要。
公式で先端から75mmの場所が水平もしくはマイナスどうとか言っていたが、それでは合わなかった。
上手くポジションが出れば、ほとんどサドルを意識することもなく、脚も回る。
100km以上走行後、前部に圧迫、痺れを感じなかったので、サドル探しは一旦終了。
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