タイヤ : Continental GRAND PRIX 4-SEASON 25c
実測幅 : 25.6mm
実測重量 : 220g
スピード系じゃないタイヤにしてはとても軽い。
その分、4000S2よりゴムの厚みがない感じ。
サイドの編み編みがなければすぐサイドカットしそうではある。
取付、取外しは楽。
乗り心地は思っていたほどには悪くないが、特にフロントは硬さを感じる。
空気圧はF:90psi/R:95psiぐらい。
グリップが安定しているが転がりは少し重め。
1000km使用後、最近使ったタイヤのなかでは最も良い感じの減り方をしている。
この重量で耐久性に問題がなければ、自分の用途には合ってる。
グラベルキングが値上がりしたので、こちらで良いかな。
Rubino Pro G+ のしなやかさは好みだけど、特定の条件でゴムに不安があって、
Corsa G+でも同様の傾向があるようなので、改善されるまでは使いたくない。
POWERシリーズからゴム質が変わったらしいのでENDURANCEは試してみたい。
フロントにラテックスチューブを入れてみたら、細かな振動に関してはかなりマシに。
追記)2018/03
3000kmに近づいたところで、リヤがそろそろ交換時期。
パンクもなかったしもう少し使ってみようと2セット目を購入。
重量が230gほどとカタログ値に近くなっていた。
サイドにある刻印の書き方が前回購入したものとは少し異なっている。
仕様変更したのか工場が違うのか。
なお、あるショップブログで7000km使用後(3000kmごとにローテ)の写真を見たが、
自分の場合3000km使用後のリアタイヤがほぼ同じ状態。
なので耐久性(耐摩耗)については乗る場所によって相当差が出るということで。
更に追記
2本目のセットは1本目に比べゴム質が良くない感じ。
劣化の仕方がちょっと違う。